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2019-6-25

関係企業各位

BKPM Japan Desk

専門家 中村

Re: BKPMへのOSS(Online Single submission)systemの現状報告

掲題につきまして下記の通りBKPMの現状ご報告申し上げます。

1) OSS systemは2019年1月2日より、経済調整府よりBKPMは移牒され、Investment service (License)部隊にて、2016年発令のネガティブリス・各省庁令等に 合わせたシステム変更の作業が行われております。しかしながら、システム上 いろいろと不具合が発覚しているのが実状で企業様にご不便をお掛けしております。 OSSに関するBKPM令についても、出来る限り実態に合わせた条令を発行すべく 経済調整府・関係省庁と打ち合わせ中であり(2018年政令24号の変更を含め)、早くとも8月頃まで掛かる見通しとのこと。

2) 日々のシステムの変更に当たりご留意・注意をお願いしたきこと: OSS Systemの基本理念は「Self Assessment(自己診断)」と「Post Audit(事後監査)」に基 づいています。OSS systemは飽くまでも、企業がCommitmentを遵守・履行することを前提に 許認可が発行されるため、その後の監査・監督にて、commitmentが遵守されていない ことが確認された場合は、BKPMは事業許可を剥奪できる。

※ Commitmentとは事業実施にあたり必要となる各種許認可の取得(環境許可、建設許可、商業許可など、業種によって異なる)のこと。

3) 現行のOSS Systemは、日々細かな改修が行われ、機能の追加や削除が実施されてい が、未だ不具合(不備?)が多く、commitmentのリスト等が明確でないセクターが ある。

4) つまり、システム上での精査機能が万全ではなく、そのため、現行のネガティブリスト の規定では、本来PMA企業に事業許可を発行出来ない或いは100%出資が不可能にも 拘らずシステム上事業許可が発行されているケースがあると聞き及びます。 上記3.に対する対応策といたしまして、Japan Deskとして下記をお勧めしております。

1)まず、最初に自社の定款・事業許可(Izin Usaha)の内容と最新のKBLI(インドネシア標準産業分類、5桁)があっているかの確認。

2)不安であれば、BKPM1階のPTSP(ONE STOP Service)或いはOSS help Deskを訪問し相談する

3) どうしても書面にて問題点・不安な点につき確認を取り付けたいい場合は、 Letter Of Intent (LOI)をBKPM/Deputy Chairman of Investment climateに   提出し、書面にて確認を取り付ける。Mailの場合はsatgasnasional@bkpm.go.id 或いはいinfo@bkpm.go.idなるも直接書面にて提出をお勧めしております。

以上

別添: ジェトロジャカルタ事務所作成

事業コードの自己確認作業について(OSSシステムからの通知)

フジスタッフ作成

2018年10月11日付 経済調整府及び法務人権省 OSSによる統一提出翻訳